基本動作表現アクティビティ
このページでは基本動作表現を練習する為のアイデアを取り扱っています。
もう小学生ともなると、十分日本語での意思疎通が出来るかと思うのですが、この日本語と違う語順に慣れるとすれば、小学生のうちに慣れてしまうにはいいタイミングなのではと思っています。
またここでは、
「ええ〜?takeって『取る』って習ったのに、なんで'take a bath'になるの〜?
と言うような、正直、「暗記」以外では習得のしようがない言い回しも自然と身に付け易いいいタイミングなのではないかと思います。
このActivityを経験した生徒さんの意見感想を抜粋してご紹介します。
動詞に-s付けたり、-ed付けたり、さすがにこればっかり繰り返して練習すれば覚えるな〜と思いました。
(T.S.さん)
どうも、「次はこれ忘れないで言うぞ!」と気合入れると1つ他の物付け忘れたりして、もう少し時間が掛かるかも知れませんが、しばらくこれを繰り返す授業をしたいです。
(H.R)
このActivityを利用された講師さんの意見感想を抜粋してご紹介します。
正直、一番外れが無い安定した授業になると思っています。
(YOSHI(当サイト管理者))
小学校では無いのですが、お年寄りの方々を相手に大喜びして頂きました。彼ら、人によってはテープを聞かされていただけで、授業らしい授業を受けた事自体に大喜びでした。生徒同士で学習する事自体も未経験だったようですよ。
(T.N)
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上記アイデア試用時のポイント表(全て10点満点。多い方が良い評価です。) |
対象レベル:0〜5 活動形態:基本3人グループ、複数グループを作れば大きいクラスで同時利用可 学習濃度:10 盛り上がり度:9 準備簡単度:8 |
上記「基本動作表現アクティビティ」の特定商取引法に基づく表示