英語の授業用ゲーム、比較級練習アクティビティを知りたい先生方へ


このページでは、比較級を練習する為のゲームアイデアを取り扱っています。
  比較級はそれほど難しい学習項目だとは筆者は思っていません。 難しくないだけに、生徒には気軽にゲームで遊ばせるのは良いアイデアだと思います。 ましてやこんな項目ほど淡々と黒板白版に向かって講義を進め、「はい、テスト」なんて 有り得ません。
  また、「難しいから?余り意味ないので?」と言う理由で-erなのかmoreなのか と言う定義に触れる先生は意外と少なく、それ自体は良いかも知れないのですが、 そのせいで次の世代の教師となるべき生徒がその正確な使い分けの定義がある事すら知らずに教師 になり、いざ質問されたら「6文字くらいならmoreでいいんじゃない?」なんて答えをするようでは ちょっと良くない気がします。得に高校レベルでは質問されたら 「ここまで詳しく覚える必要は無いのかも知れませんが・・・」と 前置きして答えれるくらいにして欲しいものと思っています。
  と言う訳でこのアクティビティアイデア冊子の巻末には、蛇足と思いながらも簡単にその使い分けと、 外人さんのその使い分けの現状についても触れさせて頂いています。

  このActivityを経験した生徒さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  学習事項自体は簡単ですが、それなりに結構楽しみました。 毎度ゲーム良く考えますね。またお邪魔します。
(A.M.さん)

  お疲れ様でした。今日の◎◎ゲーム、私には丁度いいレベルでした。 英語のレベルが下でも均等に勝つチャンスがあるのはいいですね。
(T.N.)

  YOSHIさんお疲れ様です。◎◎ゲーム、いざ-erとか使うとなると どっち使えばいいのか慌てちゃって・・・間違いまくっちゃいました。 でもゲームは勝ちました♪次も頑張ります。
(S.T.)

  このActivityを利用された講師さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  YOSHIさん、いつもお世話になっております。◎◎ゲーム、シンプルでいいですね。 授業の流れの中で、「じゃあペアになって」って感じでサクッと出来るあたり、ちゃんと勉強にも なってる感触もあったので結構気に入っています。
(K.K.)

  クラスの規模的に◎◎ゲームチャンピオンを決めれる大きさなので、 勝ち残り、負け残りでチャンピオンを決めました。みんな楽しそうでしたよ。
(A.Y.)

  ◎◎ゲームの応用元となったゲームをたまたま漫画で読んで知ってたのですが、 なるほど・・・まさか比較級学習に応用するなんて・・・と言う感じです。 日頃から「どうやって楽しく英語教えてやろうか」と考えているYOSHIさんの姿勢がうかがえる アイデアですね。まだ試してないのですが、きっと上手く使えると思います。
(M.O.)

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比較級総まとめ、そして次単元への気持ち切り替えに
上記アイデア試用時のポイント表(全て10点満点。多い方が良い評価です。)
対象レベル:1〜6
活動形態:ペア、多数グループ一斉活動可
学習濃度:8
盛り上がり度:8
準備簡単度:9