英語の授業用ゲーム、前置詞ゲーム2つと覚え唄を知りたい先生方へ


  このページでは、かなりの生徒が頭を悩ませている前置詞に関して、2つの学習ゲームアクティビティと 前置詞覚え唄を取り扱っております。さらに日本人共通の誤解であると思われる、場所を示すinとatに関しても 触れさせて頂いております。(大きい小さい全く関係無し!)
  さて、やはり「前置詞」と一言で言っても結局は生徒一人ひとりの根気と努力に 寄るところが大きいものです。英単語と同じで結局一つ一つ潰していかなければならないものと認識しております。 とは言え、教師が生徒に「努力だ!」と任せきりで何も行っていないのであればやはり怠慢です。 少しでもその単純作業のストレスを排除して、楽しみながら学習出来る状況を用意してあげるのも教師の仕事です。 そして、1人じゃ楽しめない学習も友達となら楽しめる、それが学校のいい所で、生かさなければ ならないところですよね。

  このActivityを経験した生徒さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  ご苦労様でした・・・と言うか、このゲームの為の準備を思うとYOSHIさんが凄い頑張っているのが 判ります。何かありましたらお手伝いしますので遠慮なく仰ってください。今日はありがとうございました。
(K.K.さん)

  お疲れ様でした。最後に余るはずの無いものが余ってしまいました。(汗) どっかできっと間違ったんでしょうね。今度はちゃんとチェックしなきゃと思いました。 すみません。
(T.K.さん)

  今日はお疲れ様でした。ゲームの方に夢中になり過ぎてイマイチ前置詞の方を 覚えれなかったような・・・
(M.K.さん)

  覚え唄、凄いです!でも替え歌見つけるのはちょっと難しかったです。
(S.T.さん)

  このActivityを利用された講師さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  前置詞覚え唄、見させてもらいました。準備がちょっと大変そうですね。 ボチボチと作って挑戦はちょっと先になりそうです。 ただ、atとinの話はちょっとショックです。でも凄く納得したので、今どうやって生徒に 説明しようか考えてます。
(A.Y.さん)

  ゲームの準備、英語クラブの生徒達に手伝ってもらっちゃいました。 YOSHIさんは1人でやったんですよね、偉いですね・・・。
  atとinの話は目からウロコなのですが、果たして受験などでの採点はどのように されてるのかがちょっと怖くなります。「本当は〜なのですが、受験では大きさを基準にして下さい!」 とは説明出来ませんよね・・・
(K.K.さん)

  こんにちは。この覚え唄は良いと思います。今度使わせて頂きます。 inとatは信じ切れなかったのでNativeさん(カナダ人)に聞いたところ少なくとも大きさには 全く関係ないとの了解を得ました。atには近寄っていく動作の意味も含まれているような事も 言ってました。
(M.O.さん)

  atとinの話が気になり過ぎて思わず購入したのですが、なるほど・・こう言う 学習ゲームアイデアを売るようなサイトだったのですね。 余りそのゲームを直接使う立場にある人間ではないのですが、こういう「楽しんで学習」と言う コンセプト、陰ながら凄く応援したいと思いました。と言う訳で頑張って下さい。
(M.W.さん)

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   上記「前置詞ゲーム2つと覚え唄」の特定商取引法に基づく表示

前置詞に悩む生徒は多い。しかし前置詞に焦点を当てた授業はほとんど無い。
上記アイデア試用時のポイント表(全て10点満点。多い方が良い評価です。)
対象レベル:1〜5(ペラペラ喋る人でも前置詞滅茶苦茶な人は多いので断定出来ませんが)
活動形態:3〜6名グループ(準備さえ整えば何グループでも)
学習濃度:8
盛り上がり度:8
準備簡単度:5(このサイトで紹介しているアイデアでは一番手が掛かるかも知れません)