英語の授業用ゲーム、特殊疑問文ゲーム2つ


  このページでは、特殊疑問文に関するゲームアクティビティを2つ、そして、筋が通る、ほぼ例外の無い特殊疑問文の教え方のアイデアを取り扱っています。
  実は当サイト管理者は、社会に出てから英語の勉強を真剣に始めた人間の1人です。 学生時代、決して英語は苦手ではありませんでしたが、中学、高校生の頃の疑問文、特殊疑問文の 授業を思い出す度に「なんで自分達はこんなに遠回りさせられたんだろう?」との脱力感を 感じずにはいられません。
  もしみなさんが「疑問文の際のdo, does, did」がどこから出て来たのか教えていないのなら、 もし「WhoやWhatが主語になった場合は何も文をいじらなくていい」と鵜呑みを強いって教えているのなら、 そして、How many+複数形、Whose+名詞、などの構文を、出て来る度に「新しい疑問文の構文です」と これまた鵜呑みを強いっているのなら、皆さんにとって一番必要な情報はその特殊疑問文ゲーム2つでは なく、私が付録として付けさせて頂いた「【付録】筋が通る特殊疑問文の教え方・参考」の項なのかも 知れません。(これらの文法的理屈をご存知の上で、「生徒には丸暗記の方が話がはやい」と言うポリシー を持たれているなら何も問題はございません。ただ、理系気質の生徒は「丸暗記」と「例外」を嫌う事を 気に留めておいて下さい。)
  さて、話は反れましたが、ここで扱っている特殊疑問文のゲームアクティビティ2つは 生徒同士のコミュニケーション的要素が多分に含まれている為、授業そのものだけでなく 彼らが仲良くなっていける事も楽しみの1つとなります。
  まして準備作業的にも非常にシンプルです。現在の授業内容とのタイミングがあえば 是非一度試して頂きたいアクティビティだと思っています。

  このActivityを経験した生徒さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  今日のdid, doesなどの話、なるほどな〜と思いました。凄いです。
(R.N.さん)

  特殊疑問文、大抵Youが主語で使ってたので、たまにこう言う疑問文要求されると 無茶苦茶迷いますね。でも面白いです。今度会社の勉強会で使ってみます。
(A.O.さん)

  今日は久しぶりの参加でしたが、「あぁそうそう、これがCozyEnglishだ」って 感じでした。すみません、意味判りませんね。(笑)
Aさんは凄かったです。Mがほとんど声発してないうちに正解してましたから。彼は超能力者ですか?
(M.T.さん)

  YOSHIさん、今日もありがとうございました。 助動詞の話、凄い勉強になりました。復習して忘れないようにしておこうと思います。 また宜しくお願いします。
(A.M.さん)

  このActivityを利用された講師さんの意見感想を抜粋してご紹介します。

  ゲームもシンプルで使い易くて良いのですが、付録の特殊疑問文の教え方が物凄く教師として 勉強になりました。ちょっと私の勉強不足も感じています。とは言え、今の自分の生活のどこで勉強時間 入れるんだ?って気もするのですがね・・
(H.H.さん)

  ありがとうございます。実はゲームでなく、「筋が通る特殊疑問文の教え方」と言うのに 興味があって今回初購入したのですが、私にとっては「ついで」だったはずの英語ゲームが余りに 今までの自分の授業には縁遠いものだったので、今度是非こちらを試してみようと思います。
ありがとうございました。
(N.W.さん)

  今まで購入したゲーム短編集の中でもかなり満足度が高かったです。(^-^) 巻末の付録がちょっとお得感あったので。全ゲーム短編集にこう言うのを付けて欲しいくらいです。 (無理言ってすみません)
どうもありがとうございました。
(S.K.さん)

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皆そのTV番組を見ながら「自分ならもっと上手く出来る」と思っていた。
上記アイデア試用時のポイント表(全て10点満点。多い方が良い評価です。)
対象レベル:1〜5
活動形態:3〜6人、多グループ並行運営可能
学習濃度:9
盛り上がり度:8
準備簡単度:9(2つのゲームのうち、1つは準備が全く不要です。)